『アポロ アマチュアナイト』が日本上陸! 大阪予選のレベルの高さに小籔千豊、山本彩が驚愕!

現在、世界最高峰のオーディションライブ『アポロ アマチュアナイト ジャパン 24-25』が開催中です。11月23日(土)と24日(日)には、大阪・YES THEATERで「予選ラウンド大阪」が行われる予定になっていて、ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)がMCを担当。26組の精鋭たちが熱い戦いを繰り広げます。


©フジテレビ/吉本興業

その「予選ラウンド大阪」に先駆けて、11月1日、8日、15日にフジテレビで放送された『アポロ アマチュアナイト ジャパン ~NY発!伝説のサバイバルオーディション~』では、大阪対面オーディションの模様を公開。大会メインアンバサダーの小籔千豊と山本彩、ゲストのCrystal Kay、ダンサーのTAKAHIROがVTRを見守る中、驚くべき才能がつぎつぎと登場しました。


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多彩なパフォーマーの原石が登場!

『アマチュアナイト』はニューヨークのアポロシアターで90年以上続く伝統的イベントで、観客の歓声やブーイングで勝敗が決まるユニークな形式が特徴。これまでマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーなど、数々のスターを輩出してきました。

今回はその日本版として開催され、プロ契約をしていないアマチュアパフォーマーが対象。優勝者には賞金1万ドルとアポロシアターでのゲスト出演権が与えられます。


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11月1日放送の大阪対面オーディション・Aブロックでは、10歳の弾き語りシンガー・MAAYAやヒューマンビートボックスのZachooなど、多彩なパフォーマンスが披露されました。そのレベルの高さに小籔は「えぐいぐらい達者な方々ばかり」と舌を巻きます。

中でも注目を集めたのは、振付師のNORIがプロデュースする妖怪ダンス集団・N’ism(エヌイズム)。まるで生き物のような一体感と超人的な身体能力で繰り広げられるアクロバティックなパフォーマンスに、小籔、山本も釘付けとなりました。


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5人組ソウルフルバンドに山本が大興奮!

つづく11月8日放送のBブロックでは、若い力が爆発しました。13歳のダンサー・ORIONは「パワームーブという動きが得意で、日本一と言えるぐらいの自信はあります」と胸を張って登場。そのキレのあるダンスに、クリスタル・ケイは「めっちゃカッコよかった。13歳でこれだったらどこまで行っちゃうの?」と驚嘆しました。


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また小・中学生5人で結成された兵庫のサックスバンド「Zα SAVAGE(ザ サベージ)」は、ソウルフルな演奏を披露。山本は「かっこいい。アポロにめちゃくちゃぴったり!」と興奮し、小籔も「自分ら18歳まで一生懸命このままやっとってみい。その後にめちゃめちゃ楽しいことがある。中学高校で遊ぶなよ」とエールを送りました。