11月19日、大晦日恒例のNHK紅白歌合戦出場歌手が発表された。

関連記事:

NHK紅白歌合戦の出場歌手決定! 初出場は紅組3組、白組7組で旧ジャニーズ事務所タレントの出演はゼロ

https://getnews.jp/archives/3574586[リンク]

出場歌手がTwitter(X)などでコメントを発表するなどしている中、タレントの狩野英孝さんは



【大切なファンの皆様へ】

2024年今年は、紅白歌合戦に惜しくも出演する事が出来ませんでした。先程‥思いっきり泣き、悲しさ悔しさを、涙で洗い流した状況で今はスッキリしています。出演出来なかった理由を冷静に考えると、やはり曲を出していなかった事が原因かもしれません。出演が決まったら、何か曲作ろうとは思っていたのですが、順番が逆かもしれないと言う事を気付けたのも、今年の大きな成長だと感じでいます。期待して頂いたファンの皆様、本当にすいませんでした。来年こそ皆様に大晦日、ボクの歌を届けられるよう努力していきます。

狩野英孝

とのツイートを行った。

「50TA」などの名義で音楽活動も行っている狩野さん。これまでにも、しばしば「紅白に出場かなわず」といった内容のツイートを行っていた。

今回のツイートは反響を呼び、

「いつか「EIKOの架け橋」で出場することを願ってます!」

「これ、毎年恒例になるのかな?w それに曲をリリースしてないからと、気づくのが遅いww」

「これ、良くアーティストが焼けるやつじゃんw あの人、曲出して無くない?みたいな笑」

といったコメントが寄せられていたようである。

※画像はTwitter(X)より