年内最後の代表戦。森保一監督が率いる日本代表は現地11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第６戦で中国代表と敵地で対戦する。試合に先立ち、スターティングメンバーが発表された。
先発11人は以下のとおり。
GK
１鈴木彩艶（パルマ／イタリア）
DF
４板倉 滉（ボルシアMG／ドイツ）
16町田浩樹（ユニオン・サン＝ジロワーズ／ベルギー）
22瀬古歩夢（グラスホッパー／スイス）
MF/FW
６遠藤 航（リバプール／イングランド）
８南野拓実（モナコ／フランス）
13中村敬斗（スタッド・ドゥ・ランス／フランス）
14伊東純也（スタッド・ドゥ・ランス／フランス）
17田中 碧（リーズ／イングランド）
20久保建英（レアル・ソシエダ／スペイン）
19小川航基（NEC／オランダ）
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日本はここまで予選５試合で４勝１分の無敗。勝点13でグループCの首位を独走する。中国には９月にホームで行なわれた第１戦で７－０の圧勝。今回も再び大量得点で勝利を飾ることができるか。
会場となる廈門白鷺スタジアムには、早くから多くの中国ファンが足を運んでいる模様。“完全アウェー”が予想される試合は、日本時間で19日の21時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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