「三笘がサブ、これが強さだ」「直感で0-4か0-5」日本代表のスタメン11人に中国驚愕!「羨ましい。控えも凄い」

 11月19日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、日本代表は中国代表と敵地・厦門で対戦する。

 この一戦に先立ってスターティングメンバーが発表され、森保ジャパンは15日のインドネシア戦(4-0)から5人を入れ替え。橋岡大樹、堂安律、守田英正、三笘薫、鎌田大地に代わり、瀬古歩夢、伊東純也、田中碧、中村敬斗、久保建英が先発入りを果たした。

 中国メディア『直播吧』はこの日本のスタメンについて、「帰化選手0人対全員ヨーロッパ組!日本のスタメン11人は全員が欧州のチームでプレーしており、中国のスタメンのうち帰化選手は0人だ」と報じた。

 また、同国のファンからは「三笘がサブ、これが強さだ」「認めたくないが、直感的には0-4か0-5のどちらかだと思う」「羨ましい。控えも凄いよ」「セカンドチームか?」といった声が上っている。

 日本の選手層の厚さに驚愕しているようだ。

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 日本代表の先発メンバーは以下のとおり。

GK
1鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

DF
22瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)
4板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
16町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)

MF
6遠藤 航(リバプール/イングランド)
17田中 碧(リーズ/イングランド)
14伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
13中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
8南野拓実(モナコ/フランス)
20久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

FW
19小川航基(NEC/オランダ)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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