愛し合う2人にとって、結婚はゴールではなくスタート。
きっと「こんな夫婦でありたい」という理想をそれぞれが持っていることでしょう。
でも、いざ結婚をしてみると、その理想が見事に打ち砕かれてしまうことも。
そこで今回は、男性が結婚に後悔を覚える「妻の言動」を紹介します。
恋人時代の感覚をずっと引きずったまま
「恋愛と結婚は違う」とわかっていたとしても、妻が恋人時代の感覚をそのまま引きずったままだと、男性は後悔を覚えるように。
例えば「妻には家計をしっかり管理してほしい」と望んでいたとしても、恋人気分が全然抜けずに独身時代と変わらないライフスタイルを妻が貫こうとしていれば、当然ながら男性は後悔を覚えるようになっていきます。
「好きなようにお金を使いたい」「家事はできる方がやればいい」といった考え方は一旦捨てて、まずは2人とってちょうどいい結婚生活のスタイルを築くことを優先させましょう。
自分のライフスタイルや価値観を一方的に押し付ける
結婚は共同生活の始まりとなりますが、その際に妻からライフスタイルや価値観を一方的に押し付けることがあってはなりません。
例えば、夫に対して「お金を使いすぎる」という理由から趣味をやめるように強要したり、交友関係に制約をかけてしまったりしているのに、夫から自分が同じように求められると不満を爆発させているなら、夫は我慢を強いられるだけになってしまって「なぜ結婚してしまったのか?」と後悔を覚えるようになります。
結婚していることそのものが男性にとってストレスになってしまうと、結果的に家庭内別居状態になったり、他の女性に目を向けるようになったりなどの事態を招いてしまうこともあるのです。
幸せな結婚を夢見ているなら、今回紹介した言動を夫にしないように注意していきましょうね。