カレーにサクサクのカツがのった人気メニュー「カツカレー」。数あるカレーメニューの中でも、ボリューム満点で人気がありますよね。多くのカレーチェーンがカツカレーをメニューに入れていますが、なかでも人気なのはどのカレーチェーンなのでしょうか?
そこでねとらぼでは2024年8月20日~8月27日までの間、「カツカレーがおいしいと思うカレーチェーンは?」というアンケートを実施していました。
本記事では寄せられた投票の中から、40代の男女からの投票(173票)に絞った結果をご紹介します。それでは、さっそくランキングを見てみましょう。
第2位:チャンピオンカレー
第2位は「チャンピオンカレー」でした。1961年に創業した「洋食のタナカ」を前身として、現在は全国に店舗を展開する元祖金沢カレーのチェーン店です。
ドロッとした質感で深いブラウンカラーの、濃厚なルーが特徴。ルーの低温長時間焙煎と、西洋料理に使われるダシ「フォン」の代わりとなる秘伝の調味料によって、スパイシーさと深いコクを両立しています。
なかでも「Lカツカレー」は、チャンピオンカレーの看板メニュー。ダイナミックなカツの上になみなみとソースがかけられ、濃厚なカレーと絡み合い、横に千切りキャベツが添えられています。
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第1位:カレーハウスCoCo壱番屋
第1位は「カレーハウスCoCo壱番屋」。1978年に1号店をオープンし、現在は国内に1200軒以上、海外でも12の国・地域に店舗を展開する、日本有数のカレーチェーン店です。
ソースや辛さ、ごはんの量、トッピングを、自由にカスタマイズして自分好みに仕上げられるのが大きな特徴。カレールーは基本のポークカレーをはじめ5種類あり、トッピングは肉類、魚介類、野菜類など多彩で、全部で50種類以上の中から自在に組み合わせて楽しめます。
ロースカツカレーは、数あるトッピングの中でも定番中の定番とされる存在。そのほか、チキンカツカレーやメンチカツカレーなどもラインアップされています。