痛恨のミスだ。
韓国代表は11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第6戦でパレスチナ代表と敵地で対戦している。
押し気味に試合を進めていたが、12分に失点。キム・ミンジェのバックパスをゼイド・クンバーに奪われ、ゴールを割られた。
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守備の要がまさかの失策。これには韓国ファンも「実質オウンゴール」「守備は愚かか?」「守備が怖くて不安」「キーパーが不安定」といった声があがった。
韓国メディア『OSEN』は「“センターバック世界1位なのに”キム・ミンジェ、パレスチナ相手にバックパスミス」と題して速報。「ぎこちないバックパスが失点の原因になった」と伝えた。
先手を取られた韓国だが、16分に絶対エースのソン・フンミンのゴールで試合を振り出しに戻した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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