ロウが現地時間18日、行われ、リア・リプリーが復帰。11・30『サバイバーシリーズ』におけるウォーゲームズ戦でイヨ・スカイ、ビアンカ・べレア、ジェイド・カーギル、ナオミとの共闘が決まった。
イヨは先週、ナイア・ジャックス&ティファニー・ストラットンに暴行を受けたビアンカ&ジェイドをナオミとともに救出。4人で手を挙げ、金網ダブルリングによる5対5ウォーゲームズ戦での共闘が浮上していた。
この日のオープニングに女子世界王者リヴ・モーガンがラケル・ロドリゲスとともに登場。そこへやってきたのがティファニー、キャンディス・レラエを従えたWWE女子王者ナイア。「リヴ、これはビジネスよ。あなたのことが好きじゃない。嫌いでもない」と共闘を宣言すると、「ジェイド、ビアンカ、ナオミ、あんたたちのことが頭から離れないわ」と怒りの感情をぶちまけた。
するとビアンカ、ジェイド、ナオミが登場。ビアンカが「ナイア、何がしたいの? 私たちも仲間を連れてきたわ」とイヨを呼び込んだ。ウォーゲームズ戦は5対5マッチ。リヴが一人足りないことを指摘すると、思いがけない5人目が現れた。
リヴ&ラケルの襲撃によって右眼底骨折の負傷を追い、欠場に追い込まれていたリアだ。復帰を果たしたリアはリングに駆け込み、「ウォーゲームズ!」と叫ぶやいなや、リヴにヘッドバットを叩き込み、実況席に叩きつけてラケルもろとも追い払った。そしてイヨはナイアら3人にムーンサルトを発射した。
その後、リア&イヨ&ビアンカ&ジェイド&ナオミとリヴ&ラケル&ナイア&ティファニー&キャンディスが激突する女子ウォーゲームズ戦が正式に決まった。
今回のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。