11月19日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、日本代表は中国代表とアウェーで対戦。3-1で快勝を収め、勝点を16に伸ばした首位を独走している。
なかなか先制点を奪えなかったなか、久保建英のCKに小川航基が頭で合わせて39分に先制点を奪うと、前半アディショナルタイムにも伊東純也のCKから板倉滉のヘッドで追加点を挙げる。
【動画】久保の高精度CKから小川がドンピシャヘッドで先制弾!
48分に1点を返されたものの、54分に再び小川のヘディングシュートで3点目を奪い、勝負を決定づけた。
この日中戦の結果に、韓国のファンも注目。次のような声が上った。
「中国は2試合で1得点10失点」
「日本はアジア最高に相応しい」
「日本からよく1点取ったな」
「日本に3失点なら中国はよくやった」
「対日本を相手に1得点は中国の偉大な歴史だ」
「中国は13億人を幸せにできず、日本の1億人は幸せだ」
「日本はワールドカップ優勝も可能」
「日本がアジア最強だ」
日本の強さと中国の健闘を称える声が少なくなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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