一生懸命婚活をしているのに、なかなか結婚までいかない人の中には、「数回デートはできるけど」「交際はできてもプロポーズされない」「彼に結婚したいって言ったら濁されて逃げられた」と異性には困らないものの、結婚相手候補になれない人もいるはず。なぜ結婚相手として考えてもらえないのでしょうか…。
そこでSirabee取材班は、結婚相手候補から外れやすい人の特徴を聞きました。
■実家暮らし＆家事は親
「40代実家暮らしのいとこがいる。私の姉は『○○君、性格いいのにね。何で結婚できないんだろう』と結婚できないことを不思議に思っているけど、普通に考えて、40代実家暮らしで家事を親にさせている人と結婚したいと思う…？
身内だから性格の良さを知っているけど、婚活とか赤の他人スタートの場合、まず性格よりバックボーンを見られるから。本当に結婚したいのなら、実家の近所でもいいからひとり暮らししたらいいのに…」（30代・女性）
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■キャパが狭く客観視できてない
「キャパが狭く、自分のことを客観視できない人はなかなか結婚できない気がする。高年収とか、容姿端麗とか、よっぽどいい条件がそろっているのなら、キャパが狭くて自分のことを客観視できていなくても相手に困らないだろうけど…。
平々凡々でキャパが狭い＆客観視できないとなると避けられやすいでしょ」（20代・女性）
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■幸せにしてもらいたい願望が強い
「正直、誰かに幸せにしてもらいたい願望が強い人って、お姫様思考が強くて好かれないよ。自分の人生なのに、なんで誰かに幸せにしてもらおうとしているの？ なんならちょっと図々しいよね…。
だいたいこういう人って、自分の市場価値に全然釣り合わないハイスぺばかり狙ってるから、ずーっと婚活市場にいる」（30代・女性）
「結婚したらこっちの負担が増えそう」「一緒に暮らしたら面倒くさそう」と思われてしまうと、結婚相手候補から外れやすいです。
無理に別人格を演じる必要はありませんが、逆の立場で考えて、今の自分と結婚したいかと考え際、即答でイエスと言えないのなら改善していった方がいいでしょう。
（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
