主題歌はEveの新曲「花星」! 作られた“カノジョ”をめぐる新感覚サイバーラブサスペンス 劇場アニメ『メイクアガール』

SNS総フォロワー数600万超えを誇るトップクリエイター・安田現象による初の長編アニメーションプロジェクト第1弾、劇場アニメ『メイクアガール』の本予告映像、本ビジュアル、主題歌アーティストが公開・発表された。

https://www.youtube.com/watch?v=ZWQ9jUh7_u0

これまで個人制作の3DショートアニメやMVなどで日本国内外問わず高い評価を得てきた安田現象。自身が制作した短編アニメ『メイクラブ』をベースに、安田現象スタジオ by Xenotoonで安田現象監督が率いる少数精鋭のスタッフにより長編アニメーション作品の制作にあたって実施されたクラウドファンディングでは目標を遥かに上回る達成率を記録。その圧倒的な人気と注目度の高さを証明した劇場アニメ『メイクアガール』がいよいよ公開される。

科学的に作られた“カノジョ”0号(種﨑敦美)と、天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明(堀江瞬)。この度公開された予告映像では、明が0号を発明し、彼女として一緒に暮らす幸せな生活を実感し始めた場面からスタートする。そんなとき、ふと0号に湧いた一つの疑問。「何で私は明さんが好きなんだろう。」そこから2人のこれまでの雰囲気は一変する。

また、この度、本予告映像公開とあわせて、本作の主題歌が、シンガーソングライターのEveの新曲「花星」に決まったことも発表された。

▼Eve コメント
ちょうどツアーが終わったタイミング、自分の中で色んな想いが芽生えてこの曲が生まれてきました。そしてまたこの作品とも共通項のようなものがいくつもあって、他者との向き合いで変わっていく自分の心境の変化や、当たり前ではない今という現実に向き合って、祈りや願いを込めて制作しました。「花星」が遠くまで届いてくれることを願っています。

劇場アニメ『メイクアガール』は、2025年1月31日(金)より劇場公開。

作品情報

劇場アニメ『メイクアガール』

舞台は、現在より少しだけ先の未来。人々の生活をサポートするロボット・ソルトを開発、製品化することに成功した天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明は、新たな発明がことごとく失敗し、行き詰まりを感じていた。そんなとき友人からカノジョを作れば「パワーアップ」できるという話を聞いて、文字通り人造人間のカノジョ“0号”を科学的に作り出してしまう。プログラムされた感情と、成長していく気持ちの狭間で揺れ動く0号。人と心を通わせることに不慣れな明との間に芽生えるのは“恋”なのか、それとも‥‥。

原作・脚本・監督:安田現象

声の出演:種﨑敦美、堀江瞬、増田俊樹、雨宮天、花澤香菜、上田燿司、日向未南

配給:角川ANIMATION

©安田現象 / Xenotoon・メイクアガールプロジェクト

2025年1月31日(金) 劇場公開

公式サイト make-a-girl