「青汁王子」のニックネームで活動していた実業家の三崎優太氏が20日、自身の公式Xを更新。SNS運用をめぐるユーザーの疑問に反論した。

■“青汁王子”を削除

『すっきりフルーツ青汁』を大ヒットさせたことをきっかけに「青汁王子」とたびたび呼ばれてきた三崎氏。

SNSアカウントにも「青汁王子」と記していたが、先月14日にXで公開した動画にて、そのニックネームをプロフィールから削除すると宣言。

自身のバイクブランド「MISAKI」を世界的にヒットさせると意気込み、動画の最後のメッセージでは「これからは三崎優太として、新たな道を歩んでいきます」と示されていた。

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■SNS運用めぐる疑問に苛立ち

それからXやYouTubeでの投稿を続けているが、きょう20日のポストに1人のユーザーから「この方はSNSをやめるのでは？　やめるやめないは自由ですけど、やめないなら口に出さなければ良いのに」といったリプライが届く。

これに三崎氏は「いやSNSやめるなんて言ってねーだろ、青汁王子はやめて、インフルエンサーじゃなくて、経営に比重を置くって言ったんだよ」と返答。

苛立った様子で「読解力ないやつもいるんだな」とつづっていた。

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■なだめるユーザーも

青汁王子のポストを見たユーザーからは、「楽しみだからこれからもたくさん発信してください」「青汁王子の呼び方だけを引退と理解していました」といったコメントが上がった。

そのなかで、「じつは、私も、もう三崎さんはSNSをやめて『MISAKI』1本で働いていくと捉えていました」と、勘違いしていたと伝えるユーザーや、「誤解もあるので…そこまで罵らんでも…」となだめるユーザーも見られる。

（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）