PFUは11月19日、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)」向けの「HHKB カラーキートッププロジェクト」第2弾として、日本の食文化に欠かせない日本原産の香辛料「山葵」をイメージした「キートップセット(山葵)」を発表。同日から数量限定で販売を開始しました。
カラーのキートップで自由にカスタマイズ
対応製品はHHKBのProfessionalシリーズ。パッケージにキー配列どおりにキーが収納されているので、付属のキートップ引き抜き工具を使って交換します。材料は標準キートップと同様の耐久性に優れたPBT樹脂を使用。触感も打鍵感も、標準キートップと変わりありません。
全キーを交換してもよいし、アクセントに一部のキーをカラーにしたり、お好みのデザインでカスタマイズができます。
無刻印から販売開始
英語配列と日本語配列について、無刻印モデルと刻印モデルを発売。国内で合計2500台、海外向けに合計500台の数量限定で販売します。
「キートップセット(山葵) 英語配列」:8250円(税込) 735台
「キートップセット(山葵) 英語配列/無刻印」:8250円(税込) 765台
「キートップセット(山葵) 日本語配列」:9240円(税込) 750台
「キートップセット(山葵) 日本語配列/無刻印」:9240円(税込) 250台
今後も順次カラーを追加予定
今回は第1弾の桜に続く第2弾。第3弾は2025年2月に販売を予定しています。複数のカラーを組み合わせることで、カスタマイズの幅がより広がりそうです。