銀一株式会社は、新たにフォトグラファーやクリエイターのために設計されたバッグブランドであるGura Gear製品の取り扱いを2024年11月27日より開始する。
Mara Travel DuffelとTembo 12 Memory Card Walletおよび、Kiboko City アクセサリーは2024年12月10日に発売予定だ。
Gura Gearは機材を快適に持ち運び、創造的な冒険をサポートすることを目的としている。同ブランドはカメラバッグにX-Pac VX-21という素材を世界で初めて採用。これはヨットの帆として使用される軽量で耐久性のある生地で、アメリカのDimension Polyant社が環境に配慮して製造している。ブランドは高品質なバッグの開発だけでなく、持続可能性を重視した取り組みを続けている。
製品ラインアップは以下の通り。
バッグ:Kiboko 2.0
Gura Gearの原点、はじまりであるカメラバックパック「Kiboko」は、2008年に開発された。2019年にはアップデートされた「Kiboko 2.0」が発売され、時代のニーズに合わせてデザインなどを見直し、再設計された。機材の収納とスムーズな取り出しやすさに重点を置き、機能性にこだわり抜いたカメラバッグだ。
Kiboko 2.0は、アウトドアシーンからアーバンシーンまで、さまざまな環境での撮影をサポートする。30L+、30L、22L+、16L+の4サイズ展開で、カラーは30L+のみブラックとフォレストグリーンの2色、ほかはブラックのみ。
製品仕様
Kiboko 2.0 30L+ | Kiboko 2.0 30L | Kiboko 2.0 22L+ | Kiboko 2.0 16L+ | |
カラー | ブラック / フォレストグリーン | ブラック | ブラック | ブラック |
外寸 | H52×W32×D17cm | H52×W32×D17cm | H46×W36×D15cm | H42×W32×D15cm |
内寸 | H51×W30×D14cm | H51×W30×D15cm | H44×W34×D12cm | H40×W29×D11cm |
重量 | 1.9kg | 1.77kg | 1.68kg | 1.36kg |
同梱物 | レインカバー、ウエストストラップ | レインカバー | レインカバー、ウエストストラップ | レインカバー |
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バックパック:Kiboko City
「Kiboko City」シリーズは、あらゆるコンテンツクリエイター向けの軽量なバックパック。ミラーレスカメラはもちろん、ノートPCやタブレットの持ち運びにも適している。バッグそのものが軽く扱いやすく、荷物をたくさん詰め込んでも負担を軽減し、クリエイティブな旅に出られる。
Kiboko City Commuter 18L+
Kiboko City Commuter 18L+は、上部がロールトップ型で、ミラーレスカメラの持ち運びに適したコンパクトなカメラバックパック。ロールトップの開口部はマグネットで開閉でき、畳んだ後はFIDLOCK社製のマグネット式バックルでしっかり固定可能。余ったストラップはマグネットの留め具で簡単にすっきりまとめられる。
Kiboko City Classic 18L+
Kiboko City Classic 18L+は、上部コンパートメントを備えた、ミラーレスカメラの持ち運びに適したコンパクトなカメラバックパック。上部コンパートメントはジッパーで開閉でき、すぐに取り出したい機材やアイテムの収納ができる。蓋内側のメッシュポケットには取り外し可能なディバイダーが1枚付属するため、荷物を整理して収納可能。また、上部コンパートメント内にもメッシュポケットが4つあり、小物類の収納に便利だという。
仕様
Kiboko City Commuter 18L+ | Kiboko City Classic 18L+ | |
外寸 | H47×W30×D20cm | H48×W30.5×D20cm |
内寸(ロールトップ拡張時/上部コンパートメント) | H30.5×W28×D11.4cm | H15×W28×D13cm |
内寸(ロールトップ拡張前/メインコンパートメント) | H12×W28×D11.4cm | H28×W28×D10cm |
内寸(メインコンパートメント) | H28×W28×D10cm | |
サイズ(サイドパネル) | H16.5×W11.4cm | |
重量 | 1.7kg | 1.7kg |