お笑いコンビ・麒麟の川島明が18日配信のTBSラジオのポッドキャスト番組『スカルプD presents 川島明のねごと』に出演。
後輩芸人・紅しょうがの稲田美紀が開催したセミヌード写真展に行かなかった理由を説明した。
■反響を呼んだセミヌード写真展
稲田は今年10月に自身初の個展「MARRY MIKI」を東京・渋谷で開催。昨年に女芸人ナンバー1決定戦『THE W』で優勝したときの賞金から100万円を使って全額自費で開催し、入場料は無料だった。
内容は「新しい婚活」がテーマで、稲田がモデルとなったセミヌード写真を展示。4日間で4,000人以上が来場し、多くの芸人仲間も足を運んだ。この反響を受けて来月14日から17日に稲田の地元・大阪でも開催されることが決定している。
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■川島が行かなかった理由は…
おととい18日の配信では稲田と相方の熊元プロレスがゲストで登場。同個展の話になると、稲田は「なぜ来てくださらなかったんですか?」と川島を問い詰める。
これに川島は「えっと… まあ、結婚してるので…」と言い、稲田らの笑いを誘う。番組パートナーの天津・天津飯大郎から「(稲田の個展に行くのは)不貞じゃないでしょ」と言われるも、「(妻が)けっこう厳しいのよ」と返した。
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■真実を話す川島
「セミヌードの写真展を観に行ったっていうのが妻にバレたらもう、芸能活動謹慎」と、さらに共演者を笑わせる川島。
妻に配慮したと話していたが、「みんながXとかインスタとかで『最高』『よかった』と(投稿していた)。『ホンマは笑いに行ったけど本当によかった』みたいな意見がたくさんあった」と、ネット上の反響を見て気になっていたという。
続けて、「本当に申し訳ない、私はスケジュール(の都合)で行けなかった」とも伝えた。
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)