ブライトンの三笘薫は、加入３年目の今シーズンも不動の左サイドハーフとして活躍している。
そんな日本代表アタッカーを絶賛したのが、他でもないファビアン・ヒュルツェラー監督だ。
ブライトンの地元メディア『The Argus』が11月20日に報じたところによれば、「私はいつもカオルの守備面での働きと、彼がいかにして（左SBの）ペルビス（・エストゥピニャン）の守備を助けているかを評価している」と語っている。
31歳の指揮官は「彼が得点してくれたら嬉しいよ」と話しつつも、「私は彼をゴールやアシストで判断するのではなく、チームのためにどれだけ一生懸命働いているかで評価する」と続けている。
「彼は素晴らしいチームプレーヤーであり、クラブの成功のために全力を尽くす」
先の日本代表の試合でも、守備で奮闘を見せた三笘。ドリブルやクロスなど攻撃面が注目されがちだが、ディフェンス面での献身性も高く評価しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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