本日11月21日は「ケンタッキーフライドチキン1号店が日本でオープンした日」です。1970年の今日、愛知県名古屋市西区に、日本国内におけるケンタッキーフライドチキンの1号店として「KFC名西店」がオープン。日本KFCではこの日を「フライドチキンの日」として、2015年に一般社団法人日本記念日協会に記念日登録しています。
そこで今回はケンタッキーフライドチキン1号店が日本でオープンした日にあわせて『ケンタッキーフライドチキンの「オリジナルチキンで好きな部位」ランキング』を紹介します。
1939年以降、変わることなく受け継がれてきた「ケンタッキーフライドチキン」の「オリジナルチキン」。国内産ハーブ鶏をカットして「キール」「ウイング」「リブ」「サイ」「ドラム」の5つの部位に分けられているのが特徴です。部位によって味わいや魅力が異なり、注文のたびに何が入っているか楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
今回のアンケートでは、総数491票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位:リブ(あばら)
第2位は「リブ(あばら)」でした。
リブはあばらの部分に位置するため、小骨が多く含まれています。濃厚なうま味が特徴でありながら、脂肪は控えめで、肉が小骨の周りにしっかりと付いているのが魅力。また、胸肉の一部でもあるため、高タンパクという点もうれしいポイントです。
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第1位:サイ(腰)
第1位は「サイ(腰)」でした。
サイは腰のあたりに位置する大きな三角形で、5つの部位の中でも特に脂肪が豊富です。しっかりとした食感があり、満足感のある食べ応えが特徴。中央にある大腿骨をひねって取り外すと、より食べやすくなるそうです。