日本代表は、現地時間11月19日に北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6戦で中国代表と敵地で対戦。3-1で勝利した。
日本サッカー協会(JFA)は21日、この一戦のPlayer of the Match(POM)に、FW小川航基が選ばれたと発表した。同賞はファン・サポーターの投票で選出され、小川は初受賞となる。
27歳のFWは、39分に久保建英の左CKに頭で合わせて先制点をゲットすると、2-1で迎えた54分には伊東純也のクロスに反応して再びヘディングシュートを決める。2得点をマークし、チームの勝利に大きく貢献した。
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そんな小川の受賞に、SNS上では以下のような声が上がった。
「航基くんPOMおめでとう!」
「こーきナイス」
「うれぴい」
「航基と綺世、オランダと同様に代表でも良いライバル同士で頑張って欲しいな」
「Player of the Matchは俺たちの航基」
「素晴らしい爆発力でした」
「当然!!」
「遠藤に投票したけど小川選手と迷った」
「おめでとう~」
目に見える結果を残したストライカーを、ファン・サポーターが称賛している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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