【60代以上の男性が選ぶ】知られざる秘境が多いと思う「都道府県」ランキング! 2位は「青森県」、1位は?

 人があまり立ち入らないことから、ときに神秘的な雰囲気を体験できる秘境。日常では味わえない美しい自然に触れられるのが魅力です。

 ねとらぼでは、2024年9月21日から9月28日まで「『知られざる秘境が多い!』と思う都道府県は?」というテーマで、アンケートを実施していました。

 北海道から沖縄までの全47都道府県の中で、「知られざる秘境が多い」と思われているのは、どこだったのでしょうか。

 本記事では、投票結果から「60代以上の男性」の回答を抽出して紹介します。早速、ランキングを見ていきましょう!

第2位:青森県

 第2位は「青森県」でした。本州北端に位置し、津軽海峡に面する青森県。冬になると多くの雪が降ることで知られ、年間降雪量は日本一を記録しています。

 青森県には、人為の影響が少ない原生的なブナ林が広がる世界自然遺産「白神山地」があります。また、十和田湖から流れる奥入瀬川が作り出す「奥入瀬渓流」など、各所にある美しい自然が魅力です。

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第1位:北海道

 第1位は「北海道」でした。日本列島の最北に位置する北海道。都道府県最大の面積があり、その割合は日本全土の約22.1%を占めています。

 そんな北海道には、希少な動植物と大自然を残す世界自然遺産「知床」があります。また、豊富な雪解け水をふもとの街へと運ぶ「大雪山」をはじめ、各地に豊かな自然が存在。滝や渓谷などさまざまな絶景スポットがあり、お気に入りの秘境探しができそうです。