シングルチャートで24曲連続1位という記録を達成するなど、歌手として高い人気を持つ松田聖子さん。国内だけでなく海外でも活動するなど、常に最前線で活躍しているアーティストです。
そこでねとらぼでは、2024年1月5日〜1月12日まで「最強だと思う松田聖子のシングル曲」というテーマでアンケートを実施していました。
本記事では、投票結果から「60代以上の女性」と回答した人からの票を抽出して紹介します。どの作品が60代以上の女性から支持されたのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位:瞳はダイアモンド
第2位は「瞳はダイアモンド」でした。1983年に発売された15枚目となるシングルで、作詞を松本隆さん、作曲は呉田軽穂(松任谷由実)さんが担当。ヒット曲「蒼いフォトグラフ」と共に収録された両A面シングルです。
切ない歌詞とメロディーが魅力の失恋ソング。2021年に発売されたアルバム「続・40周年記念アルバム『SEIKO MATSUDA 2021』」では「瞳はダイアモンド~Diamond Eyes~」としてセルフカバーが収録されました。
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第1位:赤いスイートピー
第1位は「赤いスイートピー」でした。1982年にリリースされた8枚目のシングルで、作詞は松本隆さん、作曲を呉田軽穂(松任谷由実)さんが担当。松田さんを代表するスローバラードです。
美しいメロディーと情景を感じられるような歌詞が魅力で、松田さんのみずみずしい歌声を楽しめる作品。2024年2月に発売されたアルバム「SEIKO JAZZ 3」ではセルフカバー「赤いスイートピー English Jazz Ver.」が収録されました。