お給料の受け取りや毎月の支払いなど、お金に関するやり取りで利用する銀行。メガバンクや地方銀行、ネット銀行など種類もいろいろとあり、サービス内容も異なります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40~50代を対象に「安心だと思う銀行」というテーマでアンケートを実施しました。
40~50代の人から「この銀行は安心」と思われているのは、どこだったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!
第2位:三菱UFJ銀行
第2位は、「三菱UFJ銀行」。得票率は18.4%でした。2006年に誕生した「三菱東京UFJ銀行」。2018年に名称を変更し、「三菱UFJ銀行」となりました。三井住友銀行、みずほ銀行と並んで「3大メガバンク」に数えられています。
三菱UFJ銀行では、顧客の信頼を得る取り組みとして、従業員の業務知識や、電話などでの応対力を高める研修プログラムを実施。また、グローバルに展開する企業として、「想定外の損失の回避」を目指すリスク管理なども導入しています。
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第1位:ゆうちょ銀行
第1位は、「ゆうちょ銀行」。得票率は31.3%でした。創業期を明治時代にさかのぼる日本郵政グループ。ゆうちょ銀行は、2007年の郵政民営化後に、同グループの銀行部門として開業しました。
2024年3月末時点では、ゆうちょ銀行の通常貯金口座数は約1億2000万口座、貯金残高は約192兆円と、銀行としては日本最大級の規模を誇ります。また、総店舗数は2万3000を超え、全国どこでも利用しやすいのも特徴です。