【ポケモンGO】福岡で学んだ「ワイルドエリア:グローバル」でやるべき11のこと / 注目はおさんぽおこうDA!

・その6「実はレイドの主役、カビゴン」

福岡ではわずかに野生で出現した「ハードロックカビゴン」は星3レイドで出現する。現在のところカビゴンはそれ以外で出現しない見込みなので、色違いが欲しいならひたすらカビゴンレイドをこなすしかない。むしろ影の主役である。

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・その7「即戦力! つよいポケモン」

福岡で登場した “つよいポケモン” は個体値13・13・13以上が確定。そのためキャンプファイヤーでは「100報告」が乱れ飛んでいた(うるさくて非通知にしたレベル)。

グローバルでも100報告のラッシュが予測されるため、いち早く情報をキャッチしたい人はキャンプファイヤーの通知設定をお忘れなく。また結構な確率で逃げられるため「サファリボール」を駆使したい。……それでも逃げられるけど。

・その8「超優秀なサファリボール」

初登場となったサファリボールは超高性能! 伝説のポケモンもほぼ1発でゲットできるため、ゲッチャレの時短になって最高だった。さらに福岡で発覚した「サファリボール最高の使い方」が「おさんぽおこう & ときのほうこう」との掛け合わせである。

通常15分しか継続しないおさんぽおこうを、ディアルガのフィールド効果「ときのほうこう」で延長させる。そこで出現するガラル三鳥を「サファリボールでゲットしよう!」という作戦だ。

サファリボールはハイパーボールよりもさらに強力なため、通常よりガラル三鳥をゲット出来る可能性が高い。ぶっちゃけ、野生で目玉級のポケモンが少ないため、今回は「ときのほうこう」の出番である。ディアルガのアメとほしのすなを貯めておこう。

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・その9「激レアピカチュウが復活」

2021年に開催されたGOフェス以来、およそ3年ぶりに「アイドルピカチュウ」と「ハードロックピカチュウ」が復活する。しかも今回は満を持して、どちらも色違いが初実装だ。

さらに福岡よりも熱いのは「スペシャルリサーチ」と「コレクションチャレンジ」に加え「GOスナップショット」でもピカチュウが出現すること。福岡では3回カビゴンが登場したが、グローバルでは何回になるのだろうか?

・その10「10Kmタマゴでエレズンを狙え」

福岡ではポケストップからドロップするタマゴは全て「10kmタマゴ」であった。と同時に「特にエレズンが出やすい」ということもなかった。なんならメレシー祭り、ジャラコ祭りだった人が多かったハズだ。……みんなそうだよね?

とはいえ、色違いのためにも常にタマゴ割りは意識しておきたい。正直、バトルメインのイベントなのでそこまで歩行距離は稼げないものの「常にタマゴセット」は基本である。

・その11「グローバルでも特別な交換が6回に」

福岡に続きグローバルでも特別な交換が6回可能。現地イベントと比較すると “野良交換” は決まりにくいため、基本的にはキラフレンドとの交換がメインになって来るだろう。一気にキラ交換を消化したい。

以上が福岡のワイルドエリアを経てお伝えするグローバルでやるべき10のことである。特に「サファリボール・おさんぽおこう・ときのほうこう」の組み合わせはこのイベントならではなので、ぜひチャレンジしていただきたい。

なお、福岡では朝5時から伝説レイドが始まっていたが、グローバルではどうなるのか? GOフェスグローバルでも朝5時からレイドがスタートしていたため、今回も同様のケースになる可能性は低くないことだろう。

とにもかくにも、息つく暇も無く『ワイルドエリア:グローバル』が開幕する。お兄さんは今度こそあくうパルキアの100をゲットするぞ! 福岡で出なかった色違いエレズンもな!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト

執筆:P.K.サンジュン

Photo:c 2016-2024 Niantic. c 2024 Pokemon. c 1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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