100均の容器とプラレール2台を合体!?→完成したのは…… 予想外すぎる“まさかの機械”に「天才現る!」「その手があったか」

 物を磨くために使う「バレル研磨機」の動力源にプラレールを用いた動画が、X(Twitter)に投稿されました。このポストは記事執筆時点で、1万件以上の“いいね”を集めています。

手元にあったプラレール

 動画を投稿したのは、TEI(@TEIcamrider)さん。自身が手に入れた石を磨くため、DAISO(ダイソー)で購入した筒形容器と2両のプラレールを用いてバレル研磨機を自作しました。

 磨きたい石と大量の黒い研磨剤が入っている円筒容器を、上下逆さまで固定したプラレールの上にセット。車輪の回転に合わせて容器も転がることで、中の研磨剤と石が何度もぶつかる仕組みです。

連続で動くのは3時間

 2両のプラレールは片面に養生テープを貼って固定しており、容器のフタ部分にある溝と車輪の位置を合わせればズレないとのこと。プラレールは電池駆動のため3時間ほどで止まるそうです。

 TEIさんのポストには、「天才現る!」「その手があったか笑」「発想がすてきすぎる。なんでも工夫なんだなぁ」「USB電源化して電池切れ知らずだとなお良い的な」「アットレールで代用するとトルクあってさらに良さそうや」などの感想や意見が寄せられました。

画像提供:TEI(@TEIcamrider)さん