【50代男性が選ぶ】「サザンオールスターズ」のアルバム人気ランキング! 2位は「人気者で行こう」、1位は?

 1978年のデビュー以来、世代を超えて愛されてきた「サザンオールスターズ」。2025年1月からは、6年ぶりとなる全国ツアー「サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025『THANK YOU SO MUCH!!』」の開催が発表されました。さらに、2025年3月には、16作目のオリジナルアルバム「THANK YOU SO MUCH」のリリースも予定されています。

 ねとらぼでは、2024年1月9日から1月16日までの間、「あなたの好きなサザンオールスターズのアルバムは?」というアンケートを実施していました。

 今回は、投票結果のうち「50代男性」の回答を抽出したランキングを紹介します。サザンオールスターズのアルバムの中で、「好きだ」と支持を集めているのは、どのアルバムなのでしょうか? ランキングを見ていきましょう!

第2位:人気者で行こう

 第2位は、1984年リリースの「人気者で行こう」でした。収録曲は全13曲。「JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)」や「祭はラッパッパ」など、サザンらしい個性的なタイトルの曲が収録されています。

 また、同アルバムでは、名曲といわれる「ミス・ブランニュー・デイ」の切ないイントロを堪能可能。さらに、バラードの「海」や、ジョン・レノンへのオマージュ曲「Dear John」など、聞きごたえのあるさまざまな曲を楽しめます。

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第1位:KAMAKURA

 第1位は、1985年リリースの「KAMAKURA」でした。2枚組のアルバムで、全20曲を収録。メンバー全員が力を尽くし、1800時間かけてレコーディングが行われた大作アルバムです。

 収録曲としては、原由子さんが歌う「鎌倉物語」のほか、バラードの名曲「メロディ」や、実験精神が垣間見られる「Bye Bye My Love」などがあります。