お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、20日夜更新の公式YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。空調が効きすぎて寒いときも指摘しない理由を明かし
た。
■フット後藤がイラ立つこと
フットボールアワー後藤輝基とその相方・岩尾望、小籔千豊らの4人でざっくばらんにトークを展開する同チャンネル。後藤は前半、ある悩みを告白する。
それは楽屋などで岩尾が空調をいじり、部屋が寒くなってしまうということ。後藤いわく「寝てたらカチカチになってきて。めちゃくちゃ寒い」「ガタガタ震えて」いるのだが、岩尾は「普通の顔して」「『快適や』みたいな」状態なのだそう。
「ちょっと下げさせてもろただけやん」という岩尾に、後藤が「ちょっとちゃうで。何度下げてん。10(度)台行ってたで」と返すなど、ちょっとしたバトルが勃発するのだった。
関連記事:後藤輝基、千原ジュニアを“軽蔑した瞬間”明かす 「いまだにやってます」
■勝俣から「よくないよ」
この話を聞いていたジュニアは、自身はいくら空調が効きすぎて寒くても、絶対に指摘はしないとコメント。その理由は以前、あるバラエティ番組に出演した際に、勝俣州和に言われたことが頭に残っているためだという。
その日の収録、室内が寒かったためにジュニアは「めちゃくちゃ寒ない? ちょっと空調を…」と言ったのだそう。そののちに勝俣がジュニアのもとにやってきて「あれ良くないよ…」と一言。いわく「もういま、更年期の方とかいるから。誰がいてはるか分からないから」ということらしい。
関連記事:千原ジュニア、プロ野球の観戦チケットを用意してくれた“まさかの人物”明かす フット後藤輝基も「かなりレア」
■ホットフラッシュ
更年期障害の代表的な症状である「ホットフラッシュ」。急に顔が熱くなったり、汗が止まらなくなったりすることがあるため、空調の温度を下げいるというケースもあるようだ。
勝俣の指摘を聞いて「そうかそりゃ病気やって、いろんな人いてはるから、そら申し訳ないわ…」と納得したジュニア。以来、絶対に「言わへん」と心に決めたそうだ。
関連記事:岩尾望、嫌いな食べ物の多さに驚きの声 「ここにあるモノだけで生きていける」
■「そら申し訳ない」反省した理由
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)