【60代以上の女性が選ぶ】「尾崎豊の曲」人気ランキング! 2位は「僕が僕であるために」、1位は?

 1980年代に10代で「15の夜」「卒業」などのヒット曲を発表した尾崎豊さん。力強い歌声と社会への反抗を込めた歌詞で、カリスマ的な人気を集めました。26歳で早世しましたが、その音楽は今も多くの人々に影響を与え続けています。

 ねとらぼでは、2024年1月7日〜1月14日にかけて、「『尾崎豊』であなたが好きなは曲は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、投票結果から「60代以上の女性」と回答した人の票を抽出して紹介します。60代以上の女性から人気なのは、どの楽曲だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

第2位:僕が僕であるために

 第2位は「僕が僕であるために」でした。1983年リリースのアルバム「十七歳の地図」に収録され、アルバムの最後を飾る重要な楽曲として位置づけられています。

 「正しいものは何なのか」という歌詞は、若者の心に強く訴えかける力を持ち、多くのリスナーの共感を呼んだのではないでしょうか。

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第1位:I LOVE YOU

 第1位は「I LOVE YOU」でした。アルバム「十七歳の地図」に収録されていた楽曲でしたが、JR東海のCMソングに起用されたことをきっかけに、アルバムからリカットされ1991年にシングルとしてリリースされました。

 尾崎さんの繊細な歌声と心に響く歌詞、印象的なメロディーラインが特徴的な楽曲で、60代以上の女性からも支持を得ました。今もなお尾崎さんの代表曲の一つとして多くの人に愛され続けており、宇多田ヒカルさんをはじめ多くのアーティストがカバーしています。