ガスリー、ご近所さんになった角田裕毅とカラオケ熱唱「声枯れるほど歌った。楽しい夜だった」思い出アデルの曲も再び

 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は最近近所に引っ越してきた角田裕毅(RB)と引っ越し祝いを行ない、カラオケで熱唱したことを明かした。

 角田は角田はF1デビュー当初はイギリスに住んでいたものの、その後チームの拠点があるイタリア・ファエンツァに転居していた。そして新たに角田はイタリアの大都市のひとつであるミラノへと引っ越しをしたことを、最近明らかにした。

 そして奇しくも引越し先は角田がF1にデビューしてから2年間チームメイトだったガスリーの近所であり、今後ウェルカムパーティーをして貰う予定だと彼は語っていた。

 11月21日から開幕するF1ラスベガスGPでガスリーは、角田のウェルカムパーティーを既に行なったと明かし、カラオケにも連れて行って熱唱したと語った。

 なおそこでは2022年にガスリーがアルファタウリからアルピーヌへ移籍するとされていた時、ふたりがカラオケで熱唱していたアーティスト、アデルの楽曲を歌ったのだという。

「みんなその事を知りたいだろうけど、先週彼をカラオケに連れて行って、すっごく楽しんだよ」

 ご近所さんの歓迎会について訊かれたガスリーはそう語っている。

「そして当然、僕ら4人にとって特別なアデルの曲を何度も歌った。そして彼もミラノへ引っ越してきたばかりだったから、案内も必要だった」

「僕の知っているとても良いカラオケのお店があるから、そこへ連れて行ったんだ。ユウキがここに引っ越してきてとても嬉しいよ。彼は言うまでも無くとても親しい友人で、サイコーな奴だから。一緒にいろんなことをする予定を立てるだろうけど、楽しい夜だった」

 ちなみにガスリー達は、ラップなども楽しみ、喉を枯らしていたという。

「アデルを歌った。それからラップもね。楽しい時間だった。その後は声が枯れちゃったけど、凄く楽しかったよ」