音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」は、全国の男女を対象に「冬に聴きたい曲」をテーマとしたアンケートを実施。その結果を「世代別 冬に聴きたい曲ランキングTOP10」として発表しました。
本記事ではその中から「20代」のランキング結果を紹介します。20代から“冬ソング”として最も支持を集めたのはどの作品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
(出典元:LINEヤフー|【LINE MUSIC】LINE MUSICが世代別に聞いた、冬のベストソングを発表!2024年「冬に聴きたい曲ランキングTOP10」を公開)
第2位:ヒロイン/back number
第2位は、「back number」の「ヒロイン」でした。
2015年1月にリリースされ、JR東日本「JR SKISKI」キャンペーンのCMソングとして話題を集めた「ヒロイン」。小林武史さんと初めてタッグを組んで制作された楽曲としても知られています。
美しい雪景色を前に好きな人の笑顔を思い浮かべてしまう、ピュアな恋心を描いた歌詞と、ドラマチックなメロディーが魅力の一曲です。20代からは「冬の大定番なラブソング」との声が寄せられました。
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第1位:クリスマスソング/back number
第1位は、「back number」の「クリスマスソング」でした。
2015年11月にリリースされ、ミリオンセラーを記録したヒット曲。石原さとみさん、山下智久さん出演のドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の主題歌として使用されました。街全体がハッピーなムードに包まれるクリスマスという日に、好きな人に思いを伝えられず一人で抱え込む、主人公のいじらしく切ない気持ちを描いています。
20代からは「大好きなドラマの主題歌で冬が来たことを思い出す」といった声が寄せられていました。