ジャパンデザインは5省庁の後援を受けて温泉地のランキング「温泉総選挙2024」を実施し、1万2943人の応援投票に基づいた全国の部門別ランキングとエリア別ランキングを発表しました。
「温泉総選挙2024」では全国の75の温泉地が8つの部門からそれぞれの特性に合った1部門を選び、旅行者から応援投票を受けています。今回はその中から「レジャー・街ぶら部門」の結果を紹介します。さっそく結果を見ていきましょう!
(出典元:1万2,943人がガチで選んだ人気温泉地が決定!「温泉総選挙2024」部門別温泉地ランキング結果発表!)
第2位:白馬八方温泉(長野県)
第2位は「白馬八方温泉」でした。長野県北安曇郡白馬村にある温泉地です。
温泉は北アルプス・白馬槍ヶ岳(やりがたけ)の麓の地下約700メートルからくみ上げられており、強アルカリでツルツルした温触りが特徴。4つの日帰り入浴施設と多数の宿泊施設があり、目の前にそびえる北アルプスの山々を眺められる施設も人気です。スキーや登山を楽しんだ後に立ち寄れるのが票を集めた理由の一つではないでしょうか。
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第1位:やくらい薬師の湯(宮城県)
第1位は「やくらい薬師の湯」でした。宮城県加美郡加美町、薬莱山(やくらいさん)の麓にあり、澄みきった空気と四季の移ろいを楽しめる日帰り温泉施設です。
施設内には大浴場をはじめ、露天風呂やサウナ、家族風呂などの設備が充実。また、「やくらい薬師の湯」がある加美町はワーケーションを推進しており、加美町のワーケーション情報サイト「カミイイ!ワーケーション」では、リラクゼーション・アクティビティー施設の一つとして紹介されています。