令和ライダーシリーズは、2024年11月現在放送中の「仮面ライダーガヴ」を含め、これまでに計6作品が制作されています。従来のシリーズの魅力を受け継ぎつつ、新しい要素も随所に取り入れられているため、新鮮な面白さがありますよね。
ねとらぼでは2024年10月29日から11月5日にかけて、「令和ライダーシリーズで好きな作品は?」というアンケートを実施しました。
本記事では、投票結果から「20代女性」と回答した票を抽出して紹介します。20代の女性から支持を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
第2位:仮面ライダーセイバー
第2位は「仮面ライダーセイバー」でした。令和ライダーシリーズの第2作で、2020年9月から2021年8月にかけて放送されました。「聖剣」「異世界」「ドラゴン」など、ファンタジー要素を多く盛り込んでいるのが特徴です。
主人公として内藤秀一郎さんが出演しているほか、ナレーションと聖剣ソードライバーの声を声優の大塚明夫さんが務めたことでも話題になりました。ファンタジー要素てんこ盛りのストーリーはもちろん、大塚さんによる耳に心地よいボイスも見どころの一つです。
(広告の後にも続きます)
第1位:仮面ライダーリバイス
第1位は「仮面ライダーリバイス」でした。2021年9月から2022年8月にかけて放送された、令和ライダーシリーズの第3作。ライダーと悪魔がタッグを組んで戦うユニークな設定が特徴です。
主人公の五十嵐一輝役を俳優の前田拳太郎さん、一輝の内に潜む悪魔・バイスの声を、木村昴さんが担当。バイスは常にハイテンションで陽気な性格をしており、一輝との絶妙な掛け合いも本作の魅力の一つとなっています。