【M-1グランプリ】歴代王者が集結したポスターが話題! 史上最もおもしろい「M-1王者」はどのコンビだ!?

中川家

 「中川家」は、2001年に開催された記念すべき第1回大会で優勝を果たした初代M-1王者。中川剛さんと中川礼二さんによる兄弟コンビです。結成10年目にして出場したM-1グランプリではトップバッターを務め、大本命というプレッシャーをはねのけて見事に優勝しています。

 そんな「中川家」の漫才は、アドリブと形態模写がふんだんに盛り込まれた独自のスタイル。剛さんと礼二さん、それぞれが優れた観察力を発揮し、実際に身の回りで起きたことをおもしろおかしくネタにしており、その完成度はまさに名人芸といえるでしょう。

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史上最もおもしろい「M-1王者」はどのコンビ?

 ここまで、3組の歴代王者を紹介しました。このほかにも、毒舌系漫才に定評がある「ウエストランド」や、M-1史上最高得点を記録した「ミルクボーイ」など、さまざまな実力派コンビが優勝を成し遂げています。あなたが最もおもしろいと思う歴代王者はどのコンビですか?