車デートで5つの蛙化あるある。「この男ないわあ…」ドライブで本性見たり

車デートでの蛙化あるある

ないわー（写真:iStock）

　今回は、車でのデートで蛙化したあるあるエピソードを5つ紹介！ 男女の仲を深めそうなドライブデートで、なぜ蛙化が起こってしまうのでしょうか。

1. 運転が荒い

そんな人だったの⁉（写真:iStock）

　運転が荒い男を見て「かっこいい♡」と感じる女性、いますか？ 読者の女性で首を縦に振った方は、恐らくゼロでしょう。

　女性から見て、荒い運転はダサいとしか思えませんよね。

　でも、なぜか男性には「荒い運転=イケてる」と思っている人が一定数いる模様。確かにエンジンをブオン！と空ぶかししたり、法定速度を大幅に超えたスピードで前の車を煽るように走らせたりするのって、男性ばかりの印象が…。

　彼がイキって荒々しい運転をしていたら、女性が蛙化するのは当然ですね。

2. 短気・暴言

　ドライブ中にその人の本性が垣間見える、なんて言葉も聞きますよね。普段温和で優しい人が、運転になると横暴になるというのも意外とあるあるなんだとか。

　合流地点で横から車が入ってきたときに舌打ちをしたり、前の車に「おい、遅えよ！」と怒鳴ったり…。「いいな」と思っていた男性がドライブでこんな風に豹変したら、蛙化待ったなしです。

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3. 休憩を取ろうとしない

トイレに行きたかったのに（写真:iStock）

　ドライブデート中は、適度に休憩をとってほしいもの。なんせ自分から「トイレに行きたいから、次のSAで止めてほしい」とは言いづらいのが乙女心です。それに気づかず、「早く目的地に到着したいし、可能な限りぶっ飛ばしていくよ〜」なんて言われたら、「はあ!?」でしかありません。

4. 車内が汚い

き、汚い…（写真:iStock）

　彼が誇らしげに運転して迎えにきてくれたものの、いざ車内に乗り込んだら、ごみや食べかすが散らばっているわ、匂いはキツイわ…。

　車内が不潔だったら、ドライブに出かける前に蛙化してしまい、今から帰宅するか検討したくなるのが本音。

　男性の自宅が散らかっているのはまだ許容範囲なのに、車が汚いと嫌悪感を抱いてしまうのは不思議ですよねえ…。

5. 無言が続く

何か話してよ（写真:iStock）

　せっかくのドライブデートなのに、運転中ずっと黙りこくってしまうのも勘弁して…！

　男性は女性と比べて複数のことを同時進行させるのが苦手だともいいますが、さすがに目的地まで会話ゼロでお通夜状態にされてしまうと、百年の恋も冷めるもの。めっちゃイケメンが運転してくれていたとしても間が持ちません。

　車出してもらっておいて偉そうなことは言いたくないですが、「一言も話せないくらい運転に不慣れなら、私が運転する方がマシだわ」と思う女性が大半なのではないでしょうか。

車のデートは蛙化現象が頻発！？

　今回紹介したように、車でのデートは意外と蛙化現象が頻発する模様。

　逆に、ドライブデートでも一緒にいて楽しい気分になれる男性はイイ男ということかも!?

　意中の男性を査定したいときは、蛙化現象覚悟でドライブデートを提案してみてはいかがでしょうか？（笑）

（恋バナ調査隊／ライター女子部）