博多華丸・大吉の博多大吉(53歳)が、11月21日に放送されたトーク番組「家呑み華大」(BS朝日)に出演。上京したての頃、最も覚えている“東京ソング”について語った。

華丸・大吉の50代の二人が、“酔ってぼやく”というスタイルの同番組。昭和と平成のヒットソングについて話す中で、大吉は「東京来たのは2005年でしょ、僕らね。2005年に来て、一番覚えてるのが、渋谷の街を広告のトレーラーみたいなのが走ってて、あれが『Real Face』やったよ。KAT-TUN。あれをめちゃくちゃ覚えてた」と語る。

そして「だから僕の“東京ソング”、実は、長渕剛の『とんぼ』よりもKAT-TUNの『Real Face』だよ。渋谷がね、一番仕事が多かったから、劇場あるから」と語った。