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橋下徹がマスメディアに提言したいこと


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また、失職から一転、前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした「兵庫県知事選」にもスポットを! 大波乱の闘いとなった選挙戦と気になる今後について、注目すべきポイントを橋下徹が徹底解説します。パワハラやおねだり、公益通報者保護法の違反などが指摘され、県議会から全会一致で不信任決議を受けて失職した斎藤氏。

厳しい逆風の中、再選の原動力となったのは、SNSだったとも言われています。SNSの情報発信力や拡散力が大きな影響を持つ一方、テレビや新聞などのマスメディアに対し、有権者が抱く“不信感”も浮き彫りに。そんななか、「テレビがSNSと、もっときちんとキャッチボールをすること」の重要性を強調する橋下が今、マスメディアに提言したいこととは?

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日本の画一的な学校教育に小籔千豊が提言!


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さらに、全国で増え続ける“不登校”についても大激論を展開! 先日、文部科学省が公表した調査によれば、昨年度、全国で不登校状態にある小中学生は前年と比べて約16%増え、過去最多の34万6482人に。その数はこの5年で倍増しているといいます。

その背景にあるのが、2017年に施行された「教育機会確保法」。学校以外の場所で行う多様な学習活動の重要性などが書かれたこの法律により、「無理して学校に行く必要はない」という意識が保護者たちの間で広まるなどの影響があったとみられています。

スタジオでは、「今の学校のカリキュラムは“集団で学ぶこと”を過度に求めすぎている。これからは個人の能力に合わせてカリキュラムを作る時代」と主張する橋下、「学校も“飛び級”をやればいい。飛び級できない子がかわいそうというけど、社会に出たら飛び級しまくってる人がいっぱいいる!」と息巻く小籔など、新しい時代の“教育”への提言が続々!