漫画家の曽山一寿さんが投稿した「牛Rコード」が注目を集めています。



元祖食品サンプル屋で販売されている「牛Rコード」。(曽山一寿さん提供)

【画像】消費期限←長すぎ! こちらがツッコミどころ満載な「牛Rコード」のラベルシールです(3枚)

「なんじゃこりゃ!」と驚くビジュアル

 2024年11月22日に投稿された「牛Rコード」というお肉の写真が注目を集めています。『でんぢゃらすじーさん』や『神たま』を連載中の漫画家、曽山一寿さんが「嫌いじゃない」というメッセージとともに投稿しました。

 まるで、本当にパックに入った生の牛肉のような見た目がインパクト抜群です。「本当にあるかもしれない」と思わせるリアルな肉感に、コメント欄では「どうなってるの?」「お早めにお読み取りください、に笑った」との声があがっていました。

 そして牛肉の中心にはQRコードが刻印されています。いったい、このQRコードは、どこのつながっているのか、投稿者の曽山一寿さんにお話をうかがいました。

ーーこの商品はどこで出会ったものでしょうか?

 コチラは食品サンプルのお店でみつけたものです。面白かったので写真を撮らせていただきました。

ーーQRコードはどこにつながっているのでしょうか?

 食品サンプルのオンラインショップにつながっております。

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 この「牛Rコード」は544gで10万円、100gあたり18382円のお肉と同等です。京都府の名店「三嶋亭」で販売されている黒毛和牛のステーキ450gが7776円(税込)のため、「牛Rコード」はかなり高級なお肉であることが分かります。