■P.K.サンジュン:ときめきメモリアル プレステでプレイ
当時、俺は20歳そこそこで韓国留学中。毎日13時に語学学校が終わってから飲みに行く18時まで、ひたすらゲームをしていた。1人ではなく友達ら10人くらいと。
ウイイレ・パワプロ・ダビスタ……などなど、一通りのゲームで遊んだが “印象深い” と言われると『ときめきメモリアル』になるだろうか? うむ、あれは斬新だったなぁ。
当初はバカにしていた恋愛シミュレーションゲームだが、やってみると意外と面白い。藤崎詩織を落とすために何度ロードを繰り返したことか。ちなみに俺は「鏡魅羅」が好きだった……と思う。
(広告の後にも続きます)
■砂子間正貫:摩訶摩訶(まかまか) スーパーファミコンでプレイ
中学生の頃にハマってしまったのが伝説のクソゲーとして名高い『摩訶摩訶』である。前世の姿に変身し、その能力を使いながら物語を進めていくロールプレイングゲームだ。あまり意味を理解しないまま、弟や同級生たちと毎日プレイしていた。
とくに印象に残っているのはラスボス(衝撃の姿)と、ダンボール箱を常に身につけて世界を放浪する「さすらいのジョニー」。ダンボール箱に入って飛行機をタダ乗りするテクを主人公に伝授するシーンはマジでカッコ良かった。ジョニーに憧れたな~~。