「最も恥ずかしい選手」もはや不要? 日本戦欠場の中国代表エースにまさかの辛辣批判!「もういない方がいい」

 中国代表は11月の北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、バーレーンに敵地で1-0と勝利した後、ホームで日本に1-3と敗れた。

 その中国代表のエースであるウー・レイ(上海港)は、10月シリーズに続いて怪我のために招集されなかった。

 ただ、バーレーンに勝ち、日本戦でも1ゴールを奪って健闘しただけに、不要論が出ているようだ。

 中国メディア『直播吧』によれば、メディア関係者の徐則新氏は次のように投稿した。

「最終予選で最も恥ずかしい選手はウー・レイだと思う。直近の4試合に出場しなかったが、攻撃面でのチームのパフォーマンスは目覚ましく、さらに良くなった。多くのファンに『ウー・レイの不在はチームにとってそれほど致命的ではないようだ』と感じさせた」
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
 そしてファンからは「もういない方がいい」「弱いチームからしか得点できない」「なぜ代表ではゴールできないのか」といった声が上った。

 33歳のストライカーに厳しい目が注がれている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「日本の時代は終わった」衝撃発言の中国ご意見番、日中戦後に森保J酷評で母国ファンから批判殺到!「こいつはバカか」「負けて興奮するな」【W杯最終予選】

【記事】「日本がアジア最強だ」3発快勝で首位独走の森保ジャパンに韓国驚嘆! 対戦国にも注目「よく1点取ったな」【W杯最終予選】

【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! MOMは2発を叩き込んだストライカー。最終予選初出場で躍動のDFらも高評価