11月22日に「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドで、侍ジャパンはベネズエラと対戦。6回にベネズエラ代表の「4番・指名打者」のカルロス・ペレス捕手が左翼スタンドに逆転の2ランを放った。
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2-3の6回1死一塁の場面で打席に立った4番ペレスは、日本代表の2番手・井上温大(巨人)と対峙。同左腕が投じた4球目のスライダーを捉えると、左翼スタンドへ逆転の2ラン本塁打を記録した。
今季はアスレチックス傘下3A『ラスベガス・アビエイターズ』でプレーしていた34歳のペレスは、今大会5試合に出場。打率..350、3本塁打、7打点、長打率.813、OPS1.201をマークした。
ベネズエラ代表4番が放った“豪快2ラン”にネット上では、日本人ファンからさまざまな反応が寄せられている。
「破壊力凄まじい」
「スイングすごかったわぁ」
「ラスベガスの妖精」
「1人レベチやん」
「なんとかしてC.ペレス獲得できんかな?」
「マジで日本でもやっていけそう!」
「バリバリのメジャーリーガーが出たらそらこうなる」
また、MLBロサンゼルス・エンジェルスやアトランタ・ブレーブスなどでのプレー経験もあり、メジャーリーグ通算280試合に出場。打率.218、17本塁打、78打点、長打率.327、OPS.592も成績を残している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】侍ジャパン・井上温大が被弾…ベネズエラ代表4番が放った“逆転2ラン
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