タレントの松村沙友理(32歳)が、11月22日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。“さゆりんご”の由来について語った。
今回、乃木坂46のコンサートで来て以来となる北海道のロケに臨んだ松村。美味しいソフトクリームを食べながら、タカアンドトシ・トシから「どういうきっかけで“さゆりんご”って言い出したの?」と質問を受ける。
これに松村は「“さゆりんご”はお姉ちゃん命名」と話し、トシは「小さい頃に?」と重ねて質問。松村は「いえ、全然」と答え、「乃木坂入る時に、あだ名を考える研修があったんですよ。やっぱアイドルってあだ名大事なので。その時にどうしようかなと思って、その夜お姉ちゃんに電話して、『何がいいかな?』って言ったら、『“さゆりんご”がええやん』って言ってくれて」「『“さゆりんご”にしい』って言われて。そっかそっか、ってそこに書いたのがきっかけ」と明かした。
ちなみに、“さゆりんご”のポーズは「自分で考えました」とのこと。「ポーズあったほうがいいかなって思って。いまほら、【推しの子】もアイちゃんが(ポーズ)やるじゃないですか」と語ると、トシは「えっ? おしるこ?」と返し、松村は「いやいや、そんなおばあちゃんみたいな話してへん(笑)」と笑った。