11月19日、今年の大晦日に放送される「第75回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)の出場歌手が発表されました。 ボーイズグループの初出場組としては、元King & Princeメンバーで今年元日に...
【2024年のボーイズG】非SE社国内3組、日韓、K-POPともに1組ずつ、SE社不在
今年の紅白には、冒頭で挙げたようにNumber_i、Da-iCE、BE:FIRST、JO1、TOMORROW X TOGETHERの全5組が出場します。
Number_iは滝沢秀明氏設立のTOBE所属、Da-iCEはエイベックス・マネジメント所属なので、大きく分類すると、非SE社国内グループが3組、日韓グループが1組、K-POPが1組。SE社不在ながら、国内ボーイズグループが勢いをつけています。
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【2022年のガールズG】国内2組、K-POP4組
同じく直近3年のガールズグループとも比べてみましょう。2022年は乃木坂46、日向坂46、IVE、TWICE、NiziU、LE SSERAFIMと全6組のガールズグループが出場。全員日本人でも所属が韓国の事務所である場合をK-POPとして、大きく分類すると、国内グループが2組、K-POPが4組でした。
【2023年のガールズG】国内3組、K-POP3組
2023年は乃木坂46、櫻坂46、新しい学校のリーダーズ、NiziU、LE SSERAFIM、MISAMOと全6組のガールズグループが出場。大きく分類すると、国内グループが3組、K-POPが3組でした。
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【2024年のガールズG】国内2組、日韓1組、K-POP3組
今年は乃木坂46、櫻坂46、ME:I、ILLIT、TWICE、LE SSERAFIMと、3年連続で全6組のガールズグループが出場。ME:IはJO1と同じ所属事務所なので、大きく分類すると、国内グループが2組、日韓グループが1組、K-POPが3組。ボーイズグループと比較すると、やや韓流が優勢になっています。