レイザーラモンRGのあるあるミステリーバスツアー&武将様とゴエ爺の摩訶不思議珍道中がめでたき大団円!

あるあるを歌わないまま、最初の目的地へ

RGのバスでは、「RGあるあるワールドツアーin九州」で声がカスカスになったRGが「ちょうどいい歌がある」と、中村あゆみ『翼の折れたエンジェル』で喉慣らし。すると、「Thirteen 代表と出会い」「もし俺が代表だったら 記者を近づけやしないのに」と自然と歌ってしまい、「私たちの歌になってる!」とビックリ。

その後は『恋におちて -Fall in love-』(小林明子)、『もしかして PART II』(小林幸子・美樹克彦)、『やっぱ好きやねん』(やしき たかじん)など、あるあるそっちのけで代表への想いを熱唱。途中、カラオケPVに出てきた男女の切ない顛末を自分と代表に重ねて「代表!」と絶叫してしまう場面も。

乗客も、次第にかわいく見えてきた“代表を探す女性”にどんどん肩入れ。代表の情報をネットで調べたりと、なかなか代表に会えない女性に同情しているうちに、あるあるを歌わないまま、最初の目的地に到着しました。


代表のことがやっぱり好きで忘れることはできない代表を探す女性。カラオケのPVに登場する女性に同情し切ない表情になる場面も

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RG「JAXAハンパねぇ」と大満足!

ミステリーツアーが到着したのは「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」。いつのまにか「あるあるクルーズ in 神戸」でも披露したモノマネにチェンジしたRGは、「早く準備しろよ!」「降りろつってんだろ!」と言葉荒くも乗客たちを丁寧に誘導。

施設内は撮影禁止の場所も多く「撮んじゃねーよ!」と施設スタッフに代わって事前に何度も注意。貴重な内部の見学や宇宙で行われた実験の数々に「ハンパねぇ!!」を連発していましたが、後半には「へえ~」「すごい!」と参加者たちと一緒になって子どものように目を輝かせていました。


この前で宇宙から帰還する宇宙飛行士のような動画を撮影。仕上がりはXにて御確認を

さらに、お土産コーナーでは、宇宙服のオレンジスーツとブルースーツを手に「欲しい! どっちがいい!?」と大はしゃぎ。結局2着とも買ってしまい「宇宙コント作るしかない」と苦笑い。「JAXAハンパねぇ」と大満足の様子でした。


14層の布地でできている宇宙服に「ハンパねぇ!」を連発。中でも「タンパク質結晶生成宇宙実験」の説明には興味津々

「オレンジのほうが宇宙服っぽいけどブルーは普段使いもできそう」としばらく悩むも結局両方購入