現地11月23日に開催されたプレミアリーグの第12節で、三笘薫を擁するブライトンは、敵地でボーンマスと対戦した。
日本代表帰りの三笘が4-2-3-1の左サイドハーフで先発したブライトンは、開始4分にジョルジニオ・リュテールのシュートのこぼれ球をジョアン・ペドロが押し込んで先制点を奪う。
さらに49分、ジョアン・ペドロの見事なスルーパスに三笘が反応。オフサイドラインぎりぎりで抜け出して、鮮やかな右足のダイレクトシュートで追加点を挙げた。
その後、59分にバレバの退場で数的不利となると、後半アディショナルタイムにデイビッド・ブルックスのゴールで1点差に詰め寄られたものの、そのまま逃げ切り2-1で勝利。リーグ戦2連勝を飾った。
【動画】圧巻の動き出しから正確なショット! 三笘薫の鮮やかなダイレクト弾
英メディア『Sky Sports』は、この一戦に出場した選手たちを採点。開幕節のエバートン戦(3-0)以来のゴールで今季2点目をマークした三笘には「7点」を与えており、得点シーンを「ペドロがディフェンスを振り切ってペナルティーエリア内に素晴らしいパスを出し、三笘がそれに走り込んでゴールの隅に流し込んでみせた」と称した。
また、ブライトンの公式Xも三笘のゴールを「なんという動き、なんというフィニッシュだ」と絶賛している。
ブライトンは次節、菅原由勢が所属するサウサンプトンと激突する。三笘は日本人対決で2戦連発なるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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