お笑いコンビ・オダウエダの植田紫帆(33歳)が、11月23日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。“良くないテレビの出方”について反省した。

この日、ゲスト出演したオダウエダ・植田は「最近その…良くないテレビの出方しちゃってまして…」と切り出し、明石家さんまが「なんでや? なにやってんねん?」と質問。植田は「私がスクール水着とか着て暴れてたら…暴れて出たときがあるんですよ」と話し、番組ではビキニショットなどを披露、アインシュタイン・河井ゆずるは「これユニバのハロウィン?」、中川家・剛も「ウソやろこれ…」と、露出度の高いあられもない姿に絶句する。

植田は「私も思います。私もウソであればええなと思いました。我ながら」とコメント。そして「私もなんかわかんないです。毎回、こういう仕事オファーするときに、(スタッフが)『ここ、実はあの…撮るところがプールになってまして…フィールドが水で…』とか。言い方がどんどん変になってきて。私が『皆まで言うまい』って、『全部用意しておきます』って言うて、あれをバーンやるんですよ」と説明した。

河井は「ちなみに、(お笑いの世界に)入るときは誰みたいになりたいと思って入ってきたの?」と質問。植田は「入るときはプラン9さんみたいにやりたいなって。プラン9さんになりたかったんです」と、オシャレなコントをやりたかったと語り、スタジオからは「全然ちゃうやん(笑)」との声が飛んだ。