片手素振りのあとに
ボールを打つ
練習場でボールを打つ時は、最初に右手1本で逆さにしたクラブを持った素振りを5回、次に左手1本で逆さに持ったクラブでの素振りを5回、最後に両手でクラブを持ち、ボールを5球打ちます。このセットを行うことによって、ミート率が上がるだけでなく、飛距離アップにもつながります。
三浦真由
●みうら・まゆ/神奈川県出身。埼玉栄高校卒業後、レッスンの道へ。「明るく楽しく」をモットーに分かりやすいレッスンが好評。神奈川県の「トピックゴルフクラブ」、東京都の「有明ゴルフスタジオ」でレッスンを行う。現在、LPGAティーチングプロA級を取得中。
構成・文=山西英希、写真=山上忠、協力=東京ゴルフスタジオ