絶対エースは健在だ。それどころかより進化している。
現地時間11月24日に開催されたプレミアリーグ第12節で、遠藤航が所属する勝点28で首位のリバプールは、菅原由勢が加入した同4で最下位のサウサンプトンと敵地で対戦。3-2で逆転勝利を収め、次節の直接対決を前に、2位のマンチェスター・シティとの勝点差を8に広げた。
同点弾と逆転弾を叩き込んだのは、モハメド・サラーだ。まずは65分、ライアン・フラーフェンベルフのロングパスにワンタッチで合わせ、2-2とすると、83分に菅原のハンドで得たPKを確実に成功させ、スコアをひっくり返した。
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!
32歳のエジプト代表FWは、12節で早くも二桁得点を達成。加入8年目の今季も圧倒的な活躍を続けており、ネット上は絶賛の声で溢れている。特に、相当な技術を要するワンタッチ弾への評価は高い。
「同点弾のワンタッチ、神業だったわ。エジプト王健在」
「ワンタッチのシュートコントロール完璧すぎ」
「ここ数年で一番キレてる」
「反則レベルのプレイヤー」
「後釜相当メンタル強いやつじゃないとしんどいやろな」
「サラーの代わりなんて今の市場にいない」
「4冠全て獲って、サラーにバロンドールを!」
衰え知らずの背番号11は、アルネ・スロット体制1年目での優勝に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ロングパスに反応したサラーはなんと…超一流の同点弾
【画像】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
【記事】「日本の時代は終わった」衝撃発言の中国ご意見番、日中戦後に森保J酷評で母国ファンから批判殺到!「こいつはバカか」