現地時間11月24日に開催されたプレミアリーグ第12節で、遠藤航が所属するリバプールは、菅原由勢が加入した最下位のサウサンプトンと敵地で対戦。モハメド・サラーの2ゴールなどで、3-2の逆転勝利を収めた。
話題となっているのは、サラーの得点力と“脱ぎっぷり”だ。32歳の絶対エースは83分、菅原のハンドで得たPKを成功させて勝ち越し点を挙げると、すぐさま上半身裸に。鋼の肉体を世界中のサッカーファンに見せつけながら、喜びを表現した。
当然、このユニホームを脱ぐ行為に対しては、イエローカードが提示されたなか、複数のメディアが「プレミアリーグでのキャリアを通じて、サラーは9枚のイエローカードを受けている。そのうち5枚は得点後にシャツを脱いだ行為によるものだ」と説明。興味深い事実に驚きの声が殺到している。
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!
「兄弟は懲りないようだ(笑)」
「彼はシャツを脱いで受けるイエローが大好きだ」
「そもそも9枚しか受けていないのか!」
「King is always King」
「筋肉の進化は異常だ」
「年を取るごとに体脂肪が落ちてるの意味分からん」
「もし私がそんな身体だったら上半身裸で会社に行くだろう」
また、韓国メディア『OSEN』も「『俺は脱ぐ』サラーの露出症」と面白おかしく伝えている。10枚目のイエローカードを受ける時、サラーはユニホームを着ているのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】肉体も年々進化!サラーが脱いできた歴史
【画像】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
【記事】「日本の時代は終わった」衝撃発言の中国ご意見番、日中戦後に森保J酷評で母国ファンから批判殺到!「こいつはバカか」