40代、50代と年代が上がるにつれて避けて通れないのが、まつ毛のお悩み。 若かりし頃と比べると、細くなったり短くなったり本数が減っていたり…と、加齢の波をヒシヒシと感じます。 一方、最近のプチプラマスカラの中には、美にうるさい40代以上も「おおお〜」と感嘆する使用感のアイテムも増えています。

目元のインパクトも出せる『リンメル ワンダー ボンド セラム マスカラ』



『リンメル ワンダー ボンド セラム マスカラ』1,650円(C)コクハク

 40代になってくると、目元のインパクトがどうしても弱まりませんか?

 マスカラを塗っても、アイラインを加えなければぼやっとした雰囲気になってしまうのは、40代あるある。

 11月15日に新発売した『リンメル ワンダー ボンド セラム マスカラ』は、ふさふさとした仕上がりが印象的なロング&ボリューム仕上げのマスカラ。

 リンメル独自の「マイクロフィットブラシ」が、根元から毛先までしっかりまつ毛をキャッチして、ボリュームアップをかなえてくれます。目元にもきちんとインパクトが加わるので、アイラインを描かなくてもある程度は引き締まります。

 私もマスカラとアイラインはマストでしたが、このマスカラを使ってみたら「アイラインなしでも大丈夫」と思える日が増えました。



(C)コクハク

 ちゃんと長さも出て、しかも落ちにくさも優秀。

 メイク直しを頻繁にできない忙しい40代女性にも最適。重ねていくとややダマになりやすいので、コームと併用がおすすめです。

 ビオチン配合なので、まつ毛を健やかに保ってくれるのも素晴らしい。

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40代以上の「イマイチまつ毛」はプチプラマスカラで賢く解決を

 まつ毛に自信がなくなると、メイクも楽しめないですよね。貧相になりつつあるまつ毛を年齢のせいだと諦めるのは、もったいない。

 令和の「プチプラマスカラ」は、私たち40代が若かりし頃とは、使用感、仕上がり、色もちなど、格段に変わっています。

 今回ご紹介した2品は、私がガチンコで使っているデイリーメイクコスメ。プチプラマスカラに抵抗感がある40代以上の方にも、自信をもっておすすめします!

(並木まき/ライター・エディター)