女優の山下美月が24日、東宝のYouTubeチャンネル『東宝MOVIEチャンネル』に出演。乃木坂46のオーディションを受けたときの“嘘”を明かした。
■一世一代の嘘
今回は映画『六人の噓つきな大学生』の公開記念特別番組の未公開トークを配信。出演者の山下、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、倉悠貴、西垣匠が集合し、映画にまつわるトークテーマ「私がついた一世一代の嘘」で語り合うことに。
まずは浜辺からスタート。宅配業者などが家に来たときは「この家に住んでることをバレたくない」という思いから「毎回本気で声を変えてる」と打ち明けた。
関連記事:元乃木坂46・山下美月、恋人について言及 「普通に考えてすげぇ」「しっかり答えて…」
■泣いたら受かりやすい?
続いては山下。乃木坂の3期生オーディションを17歳で受けたが「そのときに結構嘘ついてました」と告白する。アイドルオーディションについて「泣いた子のほうが受かりそう。かわいく見える」と勝手なイメージを抱いていて、自身も面接時に涙を流そうとしたそう。
「でも全然泣けないから」と山下がとった行動は嘘泣き。「必死に目頭とか押さえて。『すごい緊張しちゃって…』みたいな感じでやってたら受かった。エンターテイナーとしてやってました」と説明した。
関連記事:新生・乃木坂46で山下美月に注目できる理由 現役アイドルが女優で成功する意味とは
■「初耳」ファンも驚き
出演者らは「一世一代だね」「すごい」と拍手。
ファンからは「言ってることも分からなくもない笑」「乃木坂オーディションで嘘泣きをしてた美月、個人的に初耳でした」「もう乃木坂46卒業してるし時効なんだけど、さすが女優だよね」と反響が寄せられている。
関連記事:新内眞衣、乃木坂46オーディション裏話 自己アピールせず「素材だけで…」
■乃木坂オーディション秘話
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)