25日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で女性芸人・ヒコロヒーと日向坂46の元メンバー・齊藤京子が「焼肉を食べに行った」と回顧。ヒコロヒーはそのときの齊藤の態度に疑問を呈した。
■食事会での気遣い
ゲストに元モーニング娘。のタレント・矢口真里を招いたこの日。矢口は自身の食事会での実体験に触れていく。
「サラダのとりわけ」や「からあげにレモンをかける」などの気遣いが他人には迷惑な場合もあると矢口は主張。焼肉での肉の焼き加減は人それぞれで、自身はじっくり焼いて肉を育てているのに、「おせっかいな人が『めっちゃ焼けてる』ってお皿の上にのせてくる」と怒りをにじませる
関連記事:ヒコロヒー、先輩芸人に食事に誘われるも想定外の事態に… 「全部間違えた」
■齊藤とヒコロヒーが焼肉へ
他人の肉の世話までする「焼肉奉行」がいる一方、ヒコロヒーは焼肉では「なにもしたくない」タイプだと明かす。
ここで齊藤が「私と焼肉屋さん行ったことあるんですけど、とくに問題はなかったかな?」と振り返りながら「そうだ、3分の2あげたんだ、肉」と言及。「どういうこと?」と矢口が首を傾げると、齊藤は「私お肉あんまり食べないんですよ。だから焼肉屋さんに連れて行ってもらったんですけど、3分の2ぐらい(ヒコロヒーに)食べていただいたんで」と解説した。
関連記事:ヒコロヒー、日向坂46に“元カノ感”覚える 「未練アリアリやん」
■大喜びだったのに…
そこから、ヒコロヒーは「えースゴいおいしそう、こんなお肉見たことない、えースゴい」と焼肉店で齊藤がはしゃいでいたと回顧。「でも(おいしそうって言うだけで)全然、食わへんくて。いま思うとそれのほうが腹立ってきた」と改めて振り返り、怒りが湧いてきたと明かす。
ヒコロヒーの指摘に矢口は「やってますね、これは」と爆笑、齊藤は慌てて「おいしそうにはなる」と主張していた。
関連記事:ヒコロヒー、焼肉店で伝えられた“失礼発言”暴露 「テレビで観るほうが…」
■2人の交流に反響
長年番組で共演してきたヒコロヒーと齊藤。2人のプライベートでの貴重なエピソードを視聴者も楽しんでいるようだ。
「ヒコさんと焼肉は尊い」「京子ヒコ焼肉おもろ」「京子ちゃんと焼肉行って振り回されたい」といった声が殺到している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)