11月24日に行なわれたプレミアリーグ12節、マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでイプスウィッチと対戦。ルベン・アモリム新監督の初陣として注目を集めた一戦は、１－１の引き分けに終わった。
この試合で大きな称賛を集めたのが、スーパーセーブを連発したユナイテッドの守護神アンドレ・オナナだ。観衆を沸かせたのは40分のシーン。右サイドを完全に崩され、フリーのリアム・デラップに至近距離から強烈な一発を撃たれてしまう。だが、信じがたい反応で右手に当てて弾いてみせるのだ。
【動画】大ピンチを救ったオナナの神セーブ
53分にも、左サイドからのクロスにニアで合わせたデラップのヒールシュートを右足で止めるビッグセーブを披露するなど、文字通り神がかっていたオナナの活躍がなければ、アモリム・ユナイテッドは敗北を喫していた可能性もある。
このハイパフォーマンスはSNS上でも話題となり、
「別次元！」
「これぞワールドクラス」
「11月のベストセーブだ！」
「魔法のような反射神経」
「オナナ神」
「“バグ”レベルの神セーブ」
といった称賛の声が多く寄せられた。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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